秋の手作り酵素 作りました♪
私の朝は、フルーツと酵素で始まります。
酵素といえば、錠剤のものであったり、液体のものであったり、
巷にいろいろでまわっております。
が、もっとも自分の体にいいのは、
自分の住む土地の材料で、自分で作った酵素が、
一番自分に合ったものなのです。
酵素には2種類ありまして、
一つめは潜在酵素、二つ目は食物酵素です。
潜在酵素は、加齢とともに減少してしまうので、
その分を食物酵素で補わなければなりません。
2年前から、手作り酵素を十勝均整社さん所有の
ログハウスで作ってきましたが、
今回は初めて家で挑戦です
まず、北海道産の、野菜や果物をできるだけたくさんの種類を揃えます。
今回は10Kg用意しました。
秋の酵素にいつも入れるのがこの赤ビート。
これを入れると、とってもきれいなワイン色になるのです。
切り刻んだものに、砂糖を混ぜていきます(11kg用意しました)
この時、酵素のもとになる「響魂」(写真左の方)を入れます。
全体に砂糖がまぶさったら、最後に、砂糖でふたをするように、
上に引きつめます。
これで1晩置きます
そして1週間、毎日毎日、素手でかき回します。
こうすると、手についている常在菌が酵素にも入り、
1週間かきまぜたら、次は大きなざるにあけ濾して
「酵素の元」(6枚目の写真右側のもの」を入れます。
小分けに瓶に入れてしまいます(決してきつくふたをしないこと)
酵素は、熱を加えると死んでしまうので、生食で摂ること。
40℃で最も活発に活動するそうです。
今年の酵素は、どんなお味になるのかしら~。
1週間後、報告しま~す